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江戸時代 後期に誕生した
三味線音楽の一つです。
短い、30秒から3分の曲の中で
季節や情景、人間模様などを描く
情緒あふれる曲構成。
古典邦楽三味線の中で
ただひとつ、撥(バチ)を持たず
爪(指)で弾くのが最大の特徴です。
ほかの古典邦楽の
清元(きよもと)・常磐津(ときわづ)・
義太夫(ぎだゆう)・新内(しんない)などの
要素を取り入れた曲などもあり
初心者でもすぐに唄える曲から難解な曲まで
多種多様な曲が揃っています。


白扇 夕樹夫(はくせん ゆきお)
関西小唄協会 代表
公益社団法人 日本小唄連盟 前理事
公益社団法人 日本小唄連盟 前関西支部長
小唄 白扇派 家元
六代続く三味線音楽演奏家の家に生まれ
3歳で小唄 唄方で初舞台
小唄を 父 白扇 由綺寿 祖母 白扇 由歌寿 に師事
清元を 二代目 清元 三之輔師 に師事
昭和六十三年に二代目家元を襲名
現在、東西各地の演奏会に出演し
NHK FM放送「邦楽のひととき」や
京都放送ラジオにも定期的に出演
イギリス・中国・アメリカでの公演も。


お稽古場 全国各地
京都清水五條 四条河原町 大阪野田 滋賀日野 奈良王寺
東京 富山 今治
にて。個人教授でのお稽古となります。
まずは見学から。お気軽にご連絡ください。
インターネットによるお稽古も、ご相談くださいませ。
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